サーカス学校出身の谷口界とハチロウが、アクロバットにジャグリング、コンテンポラリーダンスなどのスキルを駆使して、観客を彼らの世界に誘い込む。本気なのか?ふざけているのか?独特のセンスとシュールな笑いで、国境を超えて中毒者が続出中。
2016年、オランダにて開催された世界最大のジャグリングの祭典”EJC”のOPEN STAGEに出演し、スタンディングオーベーションの高評価を得た後、大道芸ワールドカップカップin静岡オン部門を始めとしドイツ、台湾、JJFにゲストとしても招聘されている
京都府宇治市出身
幼少期は裸足で山を駆け回る。いつの間にか逆立ちやバク転が出来るようになる。小、高校と器械体操を学び、20歳の時に大阪にて独学で大道芸を始める。その後「沢入国際サーカス学校」にて倒立やジャグリングを専門的に学ぶ。在学中に『東京国際フール祭』『勝ってたまるか剣振丸』等の公演に参加したことから舞台やダンスに興味を持ち、2012年小池博史が学長を務める「舞台芸術の学校P.A.I.」に入学。2年間ダンスや舞台演出を学ぶ。在学中に元パパ・タラフマラの松島誠の踊りに衝撃を受ける。現在はフリーのパフォーマーとして活動する傍ら、森山開次演出『サーカス』小池博史ブリッジプロジェクト『銀河鉄道』『風の又三郎』ツアーにも参加するなど、大道芸から舞台まて幅広く活動。 サーカス的身体の可能性を追求する。2013年に結成されたサーカスカンパニー「イル・スペオピーレ」の旗揚げメンバーでもある。
谷口界オフィシャルサイトはこちら
1991年生まれ、大阪市出身。
12歳の頃にサンタクロースからジャグリングボールを受け取り、ジャグリングを始める。
高校卒業後、沢入国際サーカス学校にてサーカスを学ぶ。
その後、舞台芸術の学校(元パパタラフマラ研究所)に入学。
卒業後ジャグリング、ダンス、演劇等の舞台や大道芸フェスティバルに参加し、ジャンルを超えて東京を拠点に活動中。
サーカス・カンパニー「イル・スペオピーレ」、ジャグリング& 音楽集団「ながめくらしつ」、パントマイム・タップダンス・音楽パフォーマーとのグループ「マカロニと世界」(東京都公認ヘブンアーティスト)のメンバーとしても活動している。
CREATED BY JUMPEI SATO/DESIGNED BY SAAYA SATO
© 2017 White Asparagus